全国から寄せられたお客様の声です。
役職 | 理事長、院長 | ソフトタイプ | 無床診療所版 |
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導入時期 | 2002年4月 | 病床数 | 無床 |
診療科 | 耳鼻咽喉科/気管食道科 | サポート事業所 | 株式会社ファインデックス |
そもそもは1995年12月、全医協松山会議のシンポジウムでフロアから日医主導のレセコン開発の要望があった。その時に私は座長をしており、日医の本吉常任理事に是非とも実現してほしい旨発言した経緯がある。率先して、その時、参画しようと思った。ちょうど当院のレセコンの買い替えの時期になっていた。準試験運用から参加した一番の理由は、日医の会員全員が使えるようになるという希望のもとに、である。
従来のメーカー製のレセコンのようなブラックボックスでなく、どしどし意見を上げてフィードバックしていけること。点数改定、薬価変更にもすぐ対応できる。オンラインでメンテナンス、バックアップ、バージョンアップしてくれる。
すでに当院では、デビッドカード対応、レセ電算も実行しているが、今後は保険証のカード化にも対応してほしい。(保険証が電子化されていないのが問題)また今後出てくる電子カルテや、電子ファイリングシステムと連動してほしいと思います。
現在の保険請求のシステムはあまりに複雑怪奇、また解釈の違いでコンピュータ処理が非常にしづらい仕組みになっている。もっと保険請求自体をコンピュータ処理しやすいように改革してほしい。日医はそのための研究や努力をしていただきたいと思います。我々のような零細では省力化、システム化が唯一生き残る道です。